私たちの活動とその目的
バングラデシュとの関わりは当会の代表理事、白方誠彌が淀川キリスト教病院の院長に就任していた時に始まりました。1980年より、バングラデシュのキリスト教病院との関係を持ち、現在に至るまで、医師の派遣、医療器具の贈呈、研修グループの派遣、医師や看護師、コメディカル職員の研修受け入れ等種々の方法で医療協力および支援をしています。
近年目覚しく発展してきたとはいえ、現在のバングラデシュの状況は、戦後貧しかった日本の状況と似ています。病人や子供ら、弱者の置かれている状態はもっと恵まれていないといえるでしょう。
当NPOは、バングラデシュとの国際交流を通しお互いの理解を深め、彼地の人々の生活向上と発展にささやかでも貢献できたらと設立されました。当面はスラム地区で貧しい住民に医療奉仕をしているNPO、サイダバッド・クリニックの支援を主たる活動としています。
組織概要
ご協力のお願い
代表理事 白方誠彌